保育理念

理 念

保育理念

柿の木こども園は、思いやりの心を育み続けます。
それは、たくさんの経験を通して育まれる心、
人の痛みが、自分のことのように感じられる心。

人が人を育て、人は人によってそだてられます。
国の宝である子どもたちと、共に生きるすべての人たちが、
助け合い、悩み、苦しみ、喜びを分かち合い、
育ち合う中で、私達自身もまた、成長し続けます。
思いやりの心と心がしっかりとつながって、
いつの日か、この地球に生きるすべての人が、幸せになれますように。


目 標

保育理念

子どもが自ら育つような環境で、遊びを通して自立心を育てる。
安心できる環境のもと、情緒の安定を図る。
心も身体も健康で、バランスのとれた人間性の基礎を育む。
豊かな感性を育て、創造性の芽生えを培う。


方 針

保育理念

一人ひとりの個性を大切に、楽しい園生活がおくれるようにする。
色々な体験をする中で、丈夫な心身を育て、感動の心・思いやりの心・創造性の芽生えを援助する。


目指す子ども像

 

保育理念

健康な身体

日常生活の正しい生活習慣を身に付け、のびのびと活動する子ども
自主性のある子ども

豊かな心

情緒豊かで、思いやりと感謝を身に付けた子ども
人と協力し、人に対する愛情・人権を大切にする子ども

考える力

何事にも興味を持ち、よく見る・よく聞く・よく考える事のできる子ども